平成17年度
「過疎地域自立活性化優良事例表彰」
受賞しました!
2005.11.17
過疎地域自立活性化優良事例表彰制度の概要(パンフレットより抜粋)
今日、多くの過疎地域においては、高齢化の進行、人口流出などのため、地域産業が停滞し、生活基盤の格差が残されている等、依然厳しい状況にある。

しかし21世紀を迎え、地域間交流の拡大、情報通信の発達、価値観の多様化等、過疎地域を取り巻く環境、時代潮流は、大きく変化している。

こうした中で、、今後、過疎地域は、豊な自然環境に恵まれた21世紀にふさわしい生活空間としての役割とともに、地域産業と地域文化の振興等による個性豊で自立的な地域社会を構築することにより、過疎地域の住民福祉等のためだけでなく、我国が全体として多様性と変化に富んだ、美しい風格ある国土形成することに寄与することを期待されている。

このため、地域の自立と風格の醸成を目指し、過疎地域においてこれらの課題に取り組み、創意工夫により活性化がはかられている優良事例について表彰を行い、過疎地域の自立促進に資するものとする。

久美浜百珍の会の受賞にあたっての評価ポイント(パンフレットより抜粋)
平成16年4月1日に丹後地域の6町が合併して誕生した京丹後市にあって、旧久美浜町は京都府北部の丹後半島の最西北端に位置し、北は日本海、残り三方を山に囲まれた豊かな自然に恵まれた地域であるが、高齢化による離農に加え、地場産業の「丹後ちりめん」をはじめとする織物業の不況や産業立地の遅れから、深刻な過疎化が進んでいる。

 「久美浜百珍づくり運動」とは、現在・過去・未来の地域の魅力を、「自分たちの自慢の種=久美浜百珍」とし、町内外の多くの人々と共有することにより、町のみんなの「自信と誇り」を育み、産業の活性化、種々な交流・文化を育成していく運動であり、この運動を地道に実践する団体として平成11年12月に「久美浜百珍の会」が設立された。

 各宿の個性づくりと共同戦略による誘客を進める旅館・民宿部会や”久美浜自慢の種”を「久美浜百珍」〈現在の認淀数:67)に認定する認定部会、「久美浜の良さを22世紀へ語り継ぐ」紙芝居部会など会員の各々が自分の「やりたい活動」に参加しながらきめ細かな運動を展開し、ホームページを活用するなど、外への情報発信、交流に努めている。 「久美浜百珍」のコンセプトの下、久美浜の産業を「百珍」という切り口で一体的に連携させ、厚みのある地域経済システムの構築につなげようとしている。

また、「百珍」の発掘・再発見に地域全体で取り組むことを通じ、自ら考え行動する地域住民に自信と誇りが芽生見つつある。

 このように「久美浜百珍運動」は、全体的に連携しうる大枠での基本的なコンセプトを定め、そのコンセプの下、各団体・個人それぞれが自らの意志で活動を展開、活動結果が一体のものとなり、相乗効果をもたらすまちづくり方式のやモデルとなるものであるとしで評価された。

参考:http://www.soumu.go.jp/c-gyousei/2001/kaso/kasomain0.htm
        (総務省 自治行政局 過疎対策室)

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平成17年度 過疎地域自立活性化優良事例表彰式
○と き:平成17年11月1日(火)午後1時30分〜
○ところ:徳島市 徳島県郷土文化会館
清水総務省大臣官房審議官から過疎地域自立促進法は折り返しを向かえ、それぞれの地域固有の資源を活用、個性豊な地域づくりをすることが求められている。その取り組みを支援したい。総合的な過疎対策をする。自立的に政策できるように強い施策にとりくんでいきたいと挨拶、続いて飯泉嘉門徳島県知事が、徳島で開催できること非常な喜び。多くの皆さんにおいでいただき、歓迎したい。また日々過疎地域の振興のため頑張っていただいていることに対しお礼をする。43.6%の市町村が減る大合併がされる。この過疎問題が大きなテーマ。ハードについては解決されてきた。デジタルデバイドも新しい課題。こうした課題に正面から取組むことが肝要。人口減少がこれからは課題。人口減少を体験したことのない地域からいくと、徳島県は人口減少の先進的事例である。全国を過疎地域の事例を引っ張っていくリーダーになれると挨拶、続いて玉沢徳一朗顧問より現行の法は豊な自然伝統文化の地域を未来に引き継ぐことを目的に作られた。単に自立だけでなく、都会に住んでいる人に、その豊かさを提供するようなことが求められている。地域のあり方を根本的に考え直す取り組みが求められている。長年の活躍により表彰の栄に浴されたことの祝辞を述べられた。
○全国過疎地域自立促進連盟会長賞
1.NPO法人 クリーンエネルギー青森(青森県) 市民風車をきっかけに元気な鯵ケ沢を創ろう
2.久美浜百珍の会(京都府) いいものいっぱい久美浜百珍づくり運動
3.日南川交流会(島根県) 絵になる地形と景色の中で、スローライフを提供!
4.宮窪水産研究会(愛媛県) 潮流体験 −自然と歴史を活かした町づくり−
○総務大臣表彰
1. しもかわアイスキャンドルミュージアム実行委員会(北海道) 北国の厳しいシバレを楽しもう!
2. 飯舘村(福島県) 「大いなる田舎までいライフいいたて」を目指して
3. 三好町(徳島県) 都市と人・物・情報の交流拠点づくり
4. 水俣市久木野地域振興会(熊本県) 実のある交流で日本一の棚田の里の村づくり
5. 大分大山町農業協同組合(大分県) 農業者によるバザール
表彰を受ける小國会長(授賞者は佐藤福島県知事) 受賞記念撮影

表 彰 状

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