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法華経大石塔(ほけきょうだいせきとう)
久美浜の良さをみんなで活用しよう!


野遺産
久美浜町の文化財を熊野遺産として久美浜百珍としました!




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住所:久美浜町丸山
(町指定)。1基

現在丸山に所在する大石塔(おおせきとう)は町内最大の石造物である。地元の伝承によれば石塔は法華経69,348字を一石一字記したものを埋納した上に建てられたと言われる。元は丸山橋東詰にあったが佐濃谷川改修の際に、現在の位置に移築された。
石塔は良質の花崗岩で作られ、正面には『南無妙法蓮華経」の題目が刻まれている。この題目の文字は深い所で13pもあり、その加工技術も町内の石塔中最高である。なお、この石材については竹藤区内より出土したものと伝えられる。

石塔の右側面には『御題目壹萬?自我偈壹萬巻 南無日蓮大菩薩 願主英静尼」、左側面に『後五百歳中廣宣流布 天明元辛丑十月如意日 妙谷口□秀光院日行 石大工泉эZ人次郎兵衛菊次』の文字がそれぞれ刻まれている。この銘文によって、建立されたのは天明元年(1781)、江戸時代後期ということがわかる。また、願主英静尼については丸山村出身で7歳で得度したといわれ、この石塔を三丹の信者の浄財によって21歳の時に建立したという古文書が残されている。

高3.33m
面73p×54p

法華経大石塔
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木造阿弥陀如来坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう)
久美浜の良さをみんなで活用しよう!


野遺産
久美浜町の文化財を熊野遺産として久美浜百珍としました!




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住所:久美浜町西本町
(町指定)1躯 鎌倉時代

手は定印を結び結跏趺座(けっかふざ)する阿弥陀如来像である。
構造的には檜の一村から木取りしたもので、右手と両足部分には後から継足している。
頭部には細かい螺髪(らはつ)を整然と刻み、表現は穏やかで柔らかい、全体的に調和のとれた柔軟な作りで、安定感がある。現在表面は素地をあらわす古色仕上げと
なっているが当初からこの状態であるのかは不明である。過去に行われた調査によれば平安期の流れを受け継いだ鎌倉時代作と考えられる。

高 75p

木造阿弥陀如来坐像 不動堂※













※昭和五十八年新改築。重層宝形造。(高さ26メートル)
和様・唐様・天竺様を融合した日本唯一のめずらしい様式。

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