No.11
 アケビ [別名:キクゴボウ]

 

〈説明〉

アケビの仲間は、葉が5枚のアケビと3枚のミツバアケビの2種類です.いずれもごく普通の野山に自生しますが、ミツバアケビは多少標高のある所に適応します.また、暖地には葉が5枚で常緑のムベが自生しています。花が終わり、9月〜10月頃になると蔓の先に俵形の果実がぶら下がる姿は、なかなかユニークです。アケビの名の由来は「開け実」からという説がある様に実が熟すと縦に裂けて白い果実をのぞかせます。
 
(採り方
春になると、枝の節からひと塊の芽が出てきます.今年の枝となる若い芽が10〜15cmに伸びた時に採取する.ムベの芽は中でも太く、食味も良好です. 

(食べ方)
(若芽)…塩を加えてさっとゆでると鮮やかな緑色になります。おひたし、あえもの、炒めもの、漬けものに。
・アケビの実の油炒め…果皮は種子を丁寧に除き、酢水でゆでて4〜5時間程水にさらす。挽肉とみじん切りの野菜、きのこ類をよく練りあわせ、塩、コショウで味付けしたものを果肉に詰めて、ひもでしばり、油でじっくりと揚げる。
また、果皮を一度ゆでてあくを抜き天日干しをしておくと、年 中利用でき重宝されます。。
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【採取時期】 若芽…4月〜6月月 果実…9月〜10月
【薬   用】 むくみ、おでき、利尿

No.12
 イヌビユ [別名:おとこひよ]

(食べ方)
おひたし、あえもの、稼げもの
新芽のついた茎は、生のまま天ぷらに。若葉はきざんで汁の実に。また熱湯でゆでて水を切り、おひたしや各種のあえものに。ゴマ和えは特にクセのない持ち味が生きる一品。
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〈説明〉
ヨーロッパ原産の帰化植物で、日当たりの良い所を好みます。初夏から秋まで、若い株は全体を、成長したものは、茎先と若葉を摘み採って食べます。夏に実った種子がすぐに芽を出して、秋には花を咲かせるほど繁穂力の強い植物です。

(採り方)
意外と気づきませんが、ごく身近な場所にも生えています。若い株は根元から、成長したものは茎先を若葉と共に折り採りますっ 茎が地上に這うように伸びていることが多いので、汚れてないものを採取する

 【採取時期】  4月〜9月
 【薬   用】  一般に薬用としては扱われていない