No.13
 ウワバミソウ [別名:ミズナ]

 

〈説明〉

ウワバミソウは、いかにも蟒蛇(ヘビ)が出てきそうな陰湿地に自生することから、名付けられたとされています。湿った林床に群落をつくり多年草木植物です.
 
(採り方
群生している中から、えんぴつの軸ほどに成長した、茎の太いもので採取します。柔らかい茎と根元を利用する。ともにくせがないが根元をたたくとぬめりが出てくる。 

(食べ方)
おひたし、あえもの、すのもの
薄皮をむき、ひとつまみの塩を加えた熱湯に入れ茎の色が薄赤から緑に変わったら、あげて水にさらす。食べやすい長さに切り、おろしショウガと醤油のおひたし、マヨネーズのあえもの、塩コンブとあわせた一夜漬け、二杯酢をかけた酢のもの、むかごは漬けものにすると美味しい。
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【採取時期】 5月〜10月
【薬   用】 食欲増進
No.14
 オランダガラシ [別名:ウォータークレス]

(食べ方)
おひたし、あえもの、油いため
サラダ、天ぷら新鮮なものは生のままサラダや天ぷらで、塩をふって一夜漬けに、油炒めは塩味であっさりと、さっとゆでて水にさらし、おひたし、あえものならゴマ、からし、マヨネーズなど。
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〈説明〉
明治の初め、高級西洋野菜として日本に持ち込まれた香辛野菜のクレソンが野性化した帰化植物です。繁殖力が旺盛で、わずかな切れ端でも定着します、また多少汚れた環境でもよく繁殖します。

(採り方)
なるべく水のきれいな環境に自生しているものを探し、柔らかい新芽や若葉を茎ごと折るように摘み採ります。繁殖力が強いので、持ち帰った茎を水に入れ、日当たりの良い場所に置いておけば根が出て成長します。

 【採取時期】  1月〜4月、7月〜12月
 【薬   用】  一般に薬用としては扱われていない